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04 ウィキリークスの真実

2011年6月29日 (水)

ウィキリークスのうさん臭さ

【WLの情報公開の矛盾】

デュモン情報北朝鮮とアルカイダの情報は捏造としか考えられないとかきましたが、逆にこれらの情報をはじめWLに載っている情報が全て、あるいはほぼ真実であったとしてもそれはそれでまた不可解な点が出てきます。

WLが平和目的で世界の機密情報を収集していた場合、テロリストなど何らかの犯罪組織側からの情報入手だとしたら、本来そのような情報は一般には公開しないはずです。
公に出してしまえば犯罪組織側が警戒してしまい、捜査機関は捜査が出来ないような状態に陥ってしまいますから。
なので本来なら情報を外部に漏れないように各国の捜査機関や政府に教えて、捜査の役に立たせるはずなのです。

しかしそれをしないでネット上で公開してしまう。
一体なにが目的で公開してしまうのかが理解できません。

そして逆にこれらの情報がアメリカやその他の国などの犯罪組織と対峙している側の内部文書だとしたら、単なる情報漏えいということになり、処罰対象になるはずです。
要するに捜査妨害をしていることになるわけですから。

しかしWLは処罰されていません。

これも全く理解できません。

これに対して例えば 
“世界中の一般国民に警戒させることが目的でネット上に情報を公開した” ということも考えられます。
しかし公開をすることが安全につながる保障などどこにもありません。
逆に “アメリカのテロ被害が大きくなる施設” の公開ののように危険にさらすことも考えられます。

【アサンジが逮捕されない異常さ】

この状況でなぜWLには言論の自由が適用されているのでしょうか。
代表のジュリアン・アサンジをはじめWL関係者が逮捕されていないことがいかに不自然なことかがお分かりいただけたと思います。
人々の安全より言論の自由が優先されているという信じられない状況なのです。人の命あってこその言論の自由なのに。
婦女暴行では逮捕されたのに、世界を危険に晒したり混乱させても逮捕されないという信じがたい状態なのです。

【情報の中身よりウィキリークス】

まだ他にもWLの不可解な点はあります。WLの情報の内容は世界の各国の不当行為や国家や企業の機密情報だったり、テロや何らかの犯罪に関わる情報だったりと重要な情報ということになっています。
しかし 「WikiLeaks(ウィキリークス)は不可解の極み」の中の【不可解な米軍ヘリ映像ニュース】で書きましたが実際のところ、それらの情報に関して各国の政府などが責任追及されたり、また各国の捜査機関や軍隊などがWL情報を利用しているような様子が全く見られません。

見かけるのはWLが “こんな情報を公開した” という程度で簡潔してしまうニュースばかりです。
情報のその先は今どうなっているのか、というニュースは全く出てこないのです。

どのニュースも情報の中身より “WLはこんなことも知っている” というWLの能力の凄さを扱っただけのニュースといった感じです。

これだとWLの情報公開になんの意味もなくなるし、WL情報をニュースとして取り上げた意味もほとんどないわけです。

【ウィキリークスはインチキ?】

これらの様々な状況からWLが本当に真実の情報を、そして世界が恐れるような重要な情報を扱っているとはとても思えません。
そしてウィキリークスの情報、そしてウィキリークスという組織自体や代表のジュリアン・アサンジ、全てインチキだとしか思えません。

2011年6月28日 (火)

ウィキリークスの北朝鮮とアルカイダ情報も嘘

【北朝鮮とアルカイダコネクション】

ウィキリークス(以降WLとします)には北朝鮮とアルカイダがつながってい
るという情報が載っているらしいのです。

“北朝鮮とアルカイダはつながっていて武器の取引などを行っている” 

という情報が載っているらしいのです。
※「ウィキリークス アルカイダ 北朝鮮」などで検索すると出ています。
 本家WLや前回の記事で紹介した WLの翻訳サイト内では見つけられませんでした。

この情報が事実なら世界はとんでもなく危険な状態に陥っているわけです。
なにしろアルカイダのテロだけでも世界中が手を焼いているのに、そこへ来て過去に様々なテロや拉致などの工作活動を行ってきた北朝鮮が手を組んでいるわけですから。

さらに危険度が増してしまったわけです。

【しかしやはりこれも嘘情報】

これでまたまた日本が危険な状態とする情報が増えたことになります。
日本にはテロを起こす可能性がある人間がうようよ存在していることになります。


日本いはアルカイダのテロネットワークが存在する。


テロ情報流出事件での対決メールが届き、さらに警察内部にテロ協力者がいる可能性がある。


ビン・ラディン殺害報復テロの可能性がある。


アルカイダと北朝鮮が結びついている。


また日ごろから日本ではこのようなことが言われています。
 “日本には北朝鮮の工作員が大勢潜伏していて工作活動を行っている”

ご覧のように現在日本はこんな状態に置かれているはずなのです。
北とアルカイダが手を組んでいるという情報が事実なら今の日本は大変な状態に陥っているはずです。

しかし何度でも書きます。
今の日本のどこにそんな緊張感をじますか?
警察がなにか国民に呼びかけましたか?
していない。
そして日本は平和そのものです。
これらの情報が事実なら情報と現実に全く釣り合いが取れていない状況になっているのです。

これらのことから、WLの北とアルカイダの話もやはり嘘だとしか言いようがありません。
そしてWLに限らず、なんらかのテロ情報が出れば出るほど現実の状況との釣り合いがとれていないあり得ない状況がどんどんと露呈してくるのです。

【 “警察の平和ボケ” という意見に対して】

これに対して “情報は真実だが、警察が平和ボケしているからなにもしないんだ” なんて意見もあるようですが、それはあり得ません。
日頃からどこどこでテロ対策訓練が行われたというニュースや、日本で国際的な会議のたびに物々しい警備のニュースも見ます。
また公安テロ情報流出事件ではテロリストとは関係の無い人からも強引に情報を引き出そうとまでしていたことが取り上げられました。
さらに04年にはテロリストとは関係の無い人を逮捕し、問題にもなりました。
このように警察はテロに対して平和ボケしている様子は伺えません。
むしろやり過ぎているくらいです。

その警察がいざテロが起きそうな情報が出ても何もしないのですから、WLの情報をはじめその他のテロ情報も嘘だとしか考えられないわけです。

“1” のテロネットワークの関連記事     「ウィキリークスの嘘情報と日本のテロ件」

“2” のテロ情報流出事件の関連記事    「公安テロ情報流出事件の真実 その1」

“3” のビン・ラディン報復テロの関連記事  「アメリカのテロ捏造の証拠 その5」

“4” の北とアルカイダの関連記事     今回の記事

“5” の日本にいる北の工作員の関連記事  「不法滞在男の北朝鮮で工作員教育もでっち上げ」

などです。

2011年6月25日 (土)

ウィキリークスの嘘情報と日本のテロ事件

前回説明したように不可解極まりないウィキリークス(以降WLとします)ですが、実はここには日本の警察にとって都合がいい情報が載っているのです。

【リオネル・デュモン情報】

02~03年頃に日本に来て活動していたとされたアルカイダ系テロリストのフランス人 “リオネル・デュモン” に関する情報なのです。

この情報は「ウィキリークス」で検索すると本家WLの次に載っているサイトに載っていました。このサイトはWLを日本語に翻訳しているサイトです。

以下のURLはその翻訳サイトのもので、その下はその内容をそのままコピペしたものです。  ※コピペにある “原文のURL” はそのままではつながらないので、翻訳サイトの上にある説明を読んでください。
://wikileaks-japan.blogspot.com/2010/12/blog-post_4416.html

(コピペ)

フランスの対テロ問題の裁判官ジャン=ルイ・ブリュギエールが言うには、アジアは特に懸念されている地域で、長年に渡って日本に居住していたフランス人リオネル・デュモンを逮捕尋問後、日本を拠点とするテロネットワークを発見したという。
 
原文:http://213.251.145.96/cable/2005/01/05PARIS482.html
 
 
 リオネル・デュモンは1990年代後半にフランス北部で数々のテロを起こしたイスラム過激派「ルーベ・ギャング」の一員である。
 デュモンは数年間日本で生活をしていて、日本国内でイスラム過激派の構築に関与していると疑われている。
 
原文:http://213.251.145.96/cable/2005/08/05PARIS5539.html

(ここまでがコピペ)

という内容です。

日本では04年5月にデュモンの仲間のテロリストとしてバングラデッシュ人の男性がテロ資金に関わるマネーロンダリングをしていた疑いをかけられ逮捕されました。
しかしその後その男性をテロリストとするような証拠は出ず、検察もテロとの関係はなかったことを認めたためテロリストとしての疑いは晴れています。
また日本ではこのデュモンにからむテロ計画やテロリストが見つかったという情報は今まで出ていません。

というわけで、この事件は日本の警察の失態、あるいはそれ以上の “捏造” だったということになるわけです。

しかし “テロリストが日本にいる” というWLの情報はこの警察のまずい状況を覆す情報になるわけです。
しかもWLのデュモン情報は、テロ問題の裁判官という人物による証言ですから、捏造説を覆すには説得力のある情報になるわけです。

なので裁判で負けた警察ですが、この情報があれば “警察の捜査はやはり正しかったのでは” ということにすることが出来、警察への疑いを晴らすことができるようになるわけです。
またWL自体が世界が恐れるほどの情報を公開しているということになっていますから、そこにこのような情報が載っていればさらにその話の説得力が増すわけです。

日本の警察にとってWLのデュモン情報が都合がいいものであることがわかると思います。

しかし前回の説明のように、このWL自体が不自然極まりない存在で、そこに日本の警察にとって都合がいい情報が載っているという事実。
なんだか怪しいですね。

【日本の警察の対応が情報を否定した】

その怪しさを示す事実があります。
この日本の警察にとって都合がいいWLのデュモン情報ですが、日本の警察自身があり得ない対応を取っているのです。
それは「アメリカのテロ事件捏造の証拠 その5」で書いたのと全く同じものです。

フランスのテロ問題の裁判官などが “日本にテロネットワークが存在する” ということを証言したことが事実なら日本がこんなに平和であることが矛盾することになるのです。

これが事実なら現在の日本は


日本にテロリストネットワークが存在する


テロ情報流出事件でテロリストからの対決メールが届き、さらに警察内部にそのテロリストへの協力者がいる可能性がある


ビン・ラディンの殺害の報復テロの危険性がある

という状況に置かれていることになるのです。
この状況が事実なら、もういつどこでテロが起きてもおかしくない状況であることがお分かりいただけると思います。

しかし警察がこれらの状況に対してなにか対応を取っている様子がうかがえるでしょうか。
全く見られません。

本来なら警察は国内に警戒を呼びかけて厳戒態勢をとって、さらに警察は血眼になってテロリストネットワークを探しているはずなのです。
そして日本の警察がフランスに捜査協力を要請していてもおかしくはないのです。

しかし全くそんな情報は出ておらず日本は平和そのものです。

WLは世界が怯えるほどの情報を載せているということなので、そこに自分たちが失態を犯したデュモンに関する情報が載っていることを日本の警察が知らないなどあり得ないことです。

その上テロ情報流出事件やビン・ラディン殺害報復テロの恐れがあるはずなのに、警察がそして日本がこんなに静かという状況は話が完全に矛盾しています。

ということなのでこの状況からすれば、WLのデュモン情報は全くの嘘だったとしか考えられません。
警察自身の対応がそれを物語っているわけですから。

では情報が嘘だとするとフランスの裁判官たちは一体なんのためにWLにそのような情報を提供したのでしょうか。
本当に裁判官たちはあのような証言をしたのでしょうか。

これらに関しては調べようがありませんが、前回の説明のようにWL自体やそれを取り巻く各国の対応も不可解極まりない状況になっている。
そこにまた不可解な情報提供が行われていて、それが日本と関係してくる情報であるという事実。

WLが怪しいことこの上ないものであることはお分かりいただけると思います。

ちなみにリオネル・デュモンに関してですが、デュモンは日本に来た後ドイツで逮捕され、母国のフランスに引き渡され逮捕されたようですが、フランスのテロに関して検索してもテロに関する情報はせいぜい “テロ警戒情報” くらいしか見当たりません。そしてそこにはデュモンに関する情報は見当たりません。なので恐らく少なくとも9・11以降はフランス国内でデュモンがらみのテロはもちろん、他のアルカイダ系のテロも起きていないと思われます。

次回は今回のデュモン情報からもわかるWL自体の不可解さに関してさらに説明します。

2011年6月23日 (木)

WikiLeaks(ウィキリークス)は不可解の極み

去年の半ばくらいから機密暴露サイトのWikiLeaks(ウィキーリークス、以後WLとします)が注目を浴びています。
WLは06年にオーストラリア人のジュリアン・アサンジが立ち上げ、一般人などを含めた独自のネットワークを駆使して世界各国の機密を百万以上も集めてネット上に公開している。
また世界中の人々がこのWLの行動に賛同している。
そして自国に不利なことを暴露される可能性があることから、世界中の政治家や企業などがこのWLに対して戦々恐々としている。

ということになっています。

しかしどうもこのWLは不可解な点が多く理解に苦しむことばかりなのです。

【不可解な運営目的】

まずこのWLとは一体なにが目的で運営されているのでしょうか。
イラク戦争でのアメリカ軍の不当行為を告発したりして、一見すると “世界各国の問題を世間に暴露して、世界平和に結びつけよう” みたいなことを想像させます。
実際にWLはノーベル平和賞候補に上がっているという話も出ています。

しかしWLはどこかの国の要人が仲の悪い国を馬鹿にした、というような暴露などをしています。
しかしこれは国と国同士をもめさせるだけで世界平和とは全く逆の行為になります。そもそもそんなことを暴露する必要性も感じられません。

またアメリカがテロ攻撃を受けた場合被害が大きくなる場所なども暴露しています。
これはテロリストにその場所を教えてしまう危険をともなう行為です。

これらのようなことをしている人間がノーベル平和賞の候補にあがるのでしょうか。

そしてこれらの状況から平和目的なのか、混乱目的なのか何が目的で運営されているのかが理解できません。

【不可解な漏洩目的】

そもそもこれらの情報をWLにリーク(漏洩)した人間はなにが目的でそのようなことを行っているのでしょうか。
“うちの国の人間がよその国を批判した” などというリークをして一体誰が得をするのでしょうか。
そんなリークをしても自国も他国も得をすることはなにもないはずです。
わざわざ処罰される危険を冒してまでそんなことをリークすることが理解できません。
さらに言うと世界中の国家の要人などから情報を得るなどそのこと自体が常識的に考えると信じられない話です。一体何をどうすればそのような状況を作り出せるのでしょうか。

【不可解な各国の反応】

そしてさらにおかしいのは被害を受けているはずの各国の反応です。
なぜこんなことをやっている代表のアサンジュを始めWLの構成員を逮捕して暴露を止めさせようとしないのでしょうか。

逮捕に関してアメリカは “法律ではこのWLをスパイ罪で逮捕できないことはないが言論の自由も保障されているため逮捕できない” ということを言って逮捕しようとしません。

しかしテロ被害が大きくなる場所の暴露など、アメリカ国民にも被害が及ぶような危険なことを暴露しているのに言論の自由という理由を出して逮捕しないなんておかしな話です。
無理やりにでもスパイ罪などを適用して一刻も早く逮捕するべきなのに、不自然な言い訳をしてそれをしようとしない。

またアメリカを含め各国ではWLに情報を漏らした人間が逮捕や処分されたなどの情報を聞きますが、だとしたらどこかの国の法律でWLを取り締まれるはずなのではないでしょうか。
しかしどこもそれをしようとしません。
この点も不可解です。

【不可解な米軍ヘリ映像ニュース】

WLが話題になったきっかけとして、07年のイラクでのアメリカ軍ヘリからの民間人射殺時の映像を公開したことがありました。
しかしこれに関しても不自然な点があります。
この映像公開で民間人射殺が明らかになったようなことになっていますが、実際のところ、アメリカ軍や政府がこのことで批判を浴びているニュースを見たことがありません。
本来ならWLよりも米軍や政府への責任追及のほうが注目を浴びるはずなのですが、その様子を全く見かけませんでした。

ご覧のようにWLに関する状況は何もかもが不可解でおかしなことばかりなのです。

一体WLとはなんなのでしょうか。

実はこのWLには日本の警察にとって都合がいい情報が載っているのです。
次回そのことについて書きます。

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