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2008年10月13日 (月)

テロ国家指定解除と女スパイ事件

先日アメリカが北朝鮮のテロ支援国家指定を解除する方向に動き出しました。
アメリカが北朝鮮をテロ支援国家に指定したきっかけは、1988年の大韓航空機爆破事件です。
この事件は北朝鮮の工作員(英訳すればスパイです)2人が日本人を装って韓国の航空機を爆破したテロ事件です。

この事件がきっかけで北朝鮮をテロ支援国家として指定したのです。

その北朝鮮が韓国で軍事情報を盗もうとしたり、北の元要人や韓国の軍人などを暗殺する計画をしていたとして、女スパイが7月に逮捕されたばかりです。
そして今はその裁判の真っ最中です。

テロ支援国家指定のきっかけになったのが、北のスパイが韓国で起こしたテロ事件なのに、また同じ韓国で北のスパイが見つかって、多くの人間の暗殺を計画していたことが発覚したのに、まさにその時期にテロ支援国家の指定解除。

完全にアメリカの動きは矛盾しています。

そしてさらにアメリカが北をテロ支援国家の条件としているのは拉致事件です。

女スパイは多くの人間の拉致事件にも関わっていたとされています。

また韓国では脱北者がスパイ活動をしているという噂が以前からあったということになっていますが、それなら女スパイ以外にもスパイが大勢いる可能性もあるわけです。
要するにこんな危険な人間が他にも大勢いる可能性があるわけです。

そんなスパイが逮捕され裁判が開かれている最中にアメリカが指定解除の動きに出た。

絶対にあり得ないことです。

なぜ指定解除に出たのか。
こんな事件相手にしていないということです。

アメリカはこの事件がでっち上げだとわかっているということです。

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