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2012年5月30日 (水)

中国書記官スパイと映画「外事警察」 その2

「公安当局は書記官が着任当初からスパイとして同行を警戒していた」とされています。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120529-OYT1T00176.htm

しかし書記官に着任したのが07年7月
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120529-OYT1T01585.htm

そして外国人登録証を不正入手したのが08年
http://jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012052900155

公安は警戒していた最中に書記官に登録証を不正入手されていたことになる。

そして07年から警戒していたということは5年間も警戒してきたのに未だにスパイ活動を行っていたかどうかの断定ができていない。

そして結局書記官に中国に帰国されてしまった。

なのに公安は「スパイの疑い、スパイ疑い」と言い張っている。

なんだこのめちゃくちゃな状況。

さらに後から出てきた情報には、書記官が日本の防衛産業に関わる人物とも接触していたという情報があります。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20120531-OYT1T01428.htm

しかしそれに関してもスパイ活動かどうかの確認がとれていない。

これらの情報が事実なら外事警察は5年間離れた場所からずっと書記官を見守っていただけで、スパイのやりたいことを全てやらせて、そしてそのまま国に帰らせた、ということになるわけです。

完全に外事警察の存在意味ゼロということになるじゃないですか

着任当初から動向を警戒していたといってしておきながら実際にはなにもしていなかった。
こんな馬鹿げた捜査があるわけが無い。

そしてマスコミはそんなむちゃくちゃな捜査をした警察を一切批判することはせずに、「スパイか?」「スパイじゃないのか?」と大騒ぎしている始末。

スパイ事件なんて上辺だけのインチキ事件ということです。

一見物凄い事件が起きているかのように見えるけど実際には中身が空っぽということです。

そしてこんなことをずーっと昔から繰り返してきているのです。

前回記事と合わせて読めば何回スパイ事件が発覚してもスパイ取締法が造られない理由がお分かりいただけたのではないでしょうか。

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