政治家の靖国参拝が北のミサイル発射予告がやらせである証拠
【この時期に靖国参拝はあり得ない】
北朝鮮がミサイルを発射すると警告している中で政府が靖国神社を参拝するなどあり得ない。
靖国参拝は北を挑発してミサイルを発射させてしまうような行為だからだ。
政府は日本国民へミサイルへの警戒を呼びかけて、PAC3などで対抗措置を準備をしている中、その政府みずからがミサイル発射を誘発する行為を行うなど馬鹿げた話だ。
そして同じく毎日ミサイルニュースを流して警戒を促しているマスコミも靖国参拝に対してなんの批判もしていない。
これこそが北のミサイル発射予告はマスコミと政府や周辺国が共同で造り上げているやらせ情報である証拠だ。
さらに先日スイス行われた核不拡散条約の共同声明で日本はアメリカの核の傘に守られていることもあり、声明には署名しなかったというニュースがありました。
そこまで北を恐れている日本が北がミサイルのボタンに手をかけている状態の中で靖国参拝などという挑発行為を行うなど完全に話が矛盾していることになる。
こんな馬鹿げた状況があるわけがない。
北がそれ以前に行ってきた数々の破壊行為や拉致の不自然すぎる状況を含めて考えれば今回のミサイル情報も捏造であることは間違いない。
以前の北の行為がやらせであることを説明しているサイト→北朝鮮のミサイル発射の真実
【北朝鮮国内のニュースは日本のマスコミの捏造】
ということは日本のテレビ局が北のミサイル情報に関するニュースを流すたびに毎回のように登場する北朝鮮国内で流されいているとされるテレビや新聞の情報。
あれらも全て日本のマスコミ自身が捏造しているということになる。
その証拠に北のテレビの映像として流されているシーンは全て過去の北の映像ばかり。そして北のアナウンサーのコメントを読み上げているシーンはアナウンサー自体が映されていないか、あるいは映されてもほんのワンシーンくらいしか映されていないため、そのコメントが本当にその時のニュース映像なのかどうかは判別がつかないようになっている。
そして北の新聞からの情報というのも新聞の実物自体が手に入らないため本当にそのような情報を流したのかどうかはわからないようになっている。
なので捏造しようと思えばいくらでも捏造はできてしまう。
こんな危険な時期に政府の靖国参拝と、そしてそれを批判しないマスコミ。
さらに本物であるという証拠がない北朝鮮国内のニュース。
間違いなく北のミサイル発射予告は日本政府、マスコミ、アメリカや韓国などの周辺国によって捏造されている。
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「04 北朝鮮情勢は嘘で塗り固められている」カテゴリの記事
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